シミ取りのために皮膚科で必要な治療費

シミ取りのために皮膚科で必要な治療費

皮膚科

 

シミのない肌には誰もがあこがれますが、

 

「化粧品で思うように取れない」
「一刻も早くシミを取りたい」

 

という方には、皮膚科での治療がおすすめです。

 

最近は、シミに効果が高い成分「ハイドロキノン」を配合している美白効果が高い化粧品も販売されていますが、「早く確実にシミを取りたい」という方には皮膚科でのレーザー治療がおすすめです。

 

しかし、シミはレーザー治療をおこなうことで取れるシミと取れないシミがあります。

 

また、1回で取れるシミもあれば複数回で取れるシミもあります。

 

美容のためのレーザー治療のほとんどが保険が適応されないため、それなりの費用もかかります。

 

レーザー治療をおこなう前によく調べて、納得してから施術をおこなってもらいましょう。

 

何か所かのクリニックでカウンセリングをしてもらって比較するのもいいですね。

 

主なシミの種類とおすすめの治療法

 

老人性色素斑

シミと言われるものの中で最も多く、紫外線が原因でできます。

 

  • Qスイッチヤグレーザー…1o×1回3,500円〜9,800円で1〜5回くらいの治療が必要です。
  • レーザー…2,500円〜
  • フォトフェイシャル…2,500円〜

 

脂漏性角化症

老人性色素斑から次第にイボのように盛り上がってきます。触ったときに少し盛り上がっているのを感じたら脂漏性角化症の可能性が高いです。

 

Qスイッチルビーレーザー…5000円〜2,500円
CO2レーザー…5,000円〜

 

ソバカス

遺伝的なもので茶色の小さな斑点が、鼻を中心に散らばるようにできます。

 

遺伝的な要素が強いそばかすは、レーザー治療でも完全に消す事は難しく、一時期は効果を感じられても、治療を辞めるとまた濃くなってくることが多いです。

 

フォトフェイシャル…2,500円〜

 

花弁状色素斑

海などで背中を焼いたときに見られる小さなシミです。

 

そばかすが出来やすい人に多く見られます。

 

Qスイッチルビーレーザー…5000円〜2,500円

 

肝斑

肝斑は、頬骨の部分に左右対称にできることが多く、女性ホルモンと関係します。

 

レーザー治療は不向きなため、ハイドロキノンやレチノイン酸などの美白剤の外用やトラネキサム酸の服用などがおすすめです。

 

炎症性色素沈着

炎症性色素沈着は、ニキビ跡や傷の後がシミのようになったものです。

 

肝斑同様、レーザー治療は不向きなため、ハイドロキノンやレチノイン酸などの美白剤の外用薬が向いています。

 

皮膚科での治療では、ビタミンCイオン導入やピーリングが効果的です。

 

レーザー治療と保険について

レーザー治療で保険が使えるのは、厚生労働省が認可した、太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑、外傷性色素沈着などです。

 

皮膚に異常をきたしているものは保険の対象になるので、良くできるシミのなかでは、脂漏性角化症が保険適用になることが多いです。

 

原則として保険が適用されないのは、老人性色素斑、肝斑、ソバカスなどですが、例えば保険が適応されるような治療であっても、自費でおこなっているところもあります。

 

「保険取り扱い」という表示がある場合は「保険適応」になるものは保険でやってもらえます。

 

まとめ

シミ治療の方法は、肌に塗る外用薬と飲む内服薬、照射するレーザーやフォト治療があります。

 

シミの治療には、レーザー治療が有効なものと不向きなものがあります。

 

レーザーにもいくつもの種類があり、シミの種類によってや脱毛などによっても機器が違ってきます。

 

シミをレーザー治療する場合は、問診を受けて納得してからにしましょう。